開眼武将

カイネ(かいね) 趙国三大天 李牧の補佐役の女剣士。李牧を慕っているらしく、時折、意味ありげな視線を送っているところがある。その身を守るために、常に気構えており、信が李牧と春申君の会談を盗み見ていた際には、誰よりも先に信 […]

李牧(りぼく) 類まれな知能を持つ趙国三大天の一人。軍師にも関わらず、凄まじしい武の気を纏っており、その迫力は武人が息を呑むほど。信との一騎討ちでは、一撃で信の体を吹き飛ばすなど、いくつもの戦場をくぐり抜けてきたことを示 […]

慶舎(けいしゃ) (男・趙国) 合従軍で趙軍の副将を務めた将軍。開戦と同時に趙軍へと突撃してきた麃公軍を巧みな戦術で翻弄し、大打撃を与えた。見た目の印象とは裏腹に"本能型"の武将で、罠を仕掛け獲物が飛 […]

白麗(はくれい) 中華十弓の最年少にして、楚の若き千人将。弓の名手というだけでなく、鋭い観察眼を併せ持ち、状況に応じて冷静な判断を下す。氾斗平原の戦いでは、弓部隊を率いて前線を行く部隊の後方支援を担いつつ、騰軍軍長・同金 […]

姜燕(きょうえん) 廉頗四天王の一人であり、中華十弓の一人。その弓から放たれる矢は常人の倍の飛距離を出し、鋼鉄の楯すらも貫通する威力を持つ。長距離の飛矢を用いて伝令を出し、山の中にいる複数の軍を同時に動かすという高度な攻 […]

カク備(かくび) (男・秦国・カク備隊/蒙驁軍) 智・武・勇全てを備えていると評される若き千人将。山陽攻略戦では千人将という地位で秦軍大将である蒙驁の側近となり、道中の攻城戦では敵城主を討ち取る活躍を見せた。同年代の将校 […]

紫夏(しか) (女・趙国) 闇商人の女頭目。心を失っていた幼き日の嬴政に感情がまだ残っていることに気付き、救いの手を差し伸べる。嬴政を秦に送り届ける作戦に加担した折には、義父の遺言「受けた恩恵を次の者に」に従って、命を賭 […]

ナナフラで気になるあの武将は鬼神済・開眼済だったけかを振り返るだけのためのリスト。 鬼神・開眼両方済みになった武将からこのリストから除外。 これまでに覚醒・援・ノーマル星6のいずれかで登場済みの武将のみノミネート。 武将 […]

タジフ(たじふ) バジオウらと共に行動している山の民の一人で、隊長として最前線で戦う。豪快な人間が多い山の民の中でも比較的物静かな性格だが、瀕死の仲間を目前に感情が高ぶり、敵に激昂するような熱い一面も秘めている。 ステー […]

壁(へき) たびたび信と戦場を共にする、昌文君の副官。生真面目な性格と歩兵をも気遣う優しさをも持つ人物で、百姓兵や部下から多大な信頼を得ている。性格に違わず、状況に合わせて型にはまった戦い方をするが、その分型破りな戦術に […]

シュンメン(しゅんめん) 山の民に所属する「鳥牙族」の男。死王・楊端和の率いる軍の中でも最も機動力のある民族が鳥牙族であり、その中でも最強だと自負している。時折、楊端和に臆面もなく苦言を呈したり冗談を言ったりするが、その […]

呉慶(ごけい) 魏軍随一の智略を誇る大将軍。麃公軍の凄まじい突破力のカラクリを見破り、逆に窮地に立たせたことで、静観していた王騎を唸らせた。戦の最後には、侵略者への激情を抑えられず麃公との一騎討ちに臨み、意地を見せながら […]

張唐(ちょうとう) 昭王の時代より戦歴を重ねてきた、秦国でも最長の戦歴を持つ将軍。頑固な性格で、秦の武人であることを誇りに思っている。合従軍との戦いでは国門・函谷関の守備を担い、「この先100年も、秦の敵は唯一人としてこ […]

胡傷(こしょう) 秦国六大将軍の一人。昭王のもとで、秦国の領土拡大に大きく貢献した。六将の中で唯一、軍師上がりの将軍であったと言われる。 ステータス詳解 各戦場活躍度期待値 モーション ガシャ登場履歴 ステータス詳解 – […]

王齕(おうこつ) 秦国六大将軍の一人。昭王のもとで、秦国領土拡大に大きく貢献した。六将一の怪力であったとも言われている。 ステータス詳解 各戦場活躍度期待値 モーション ガシャ登場履歴 ステータス詳解 -Lv.80 5凸 […]

蔡沢(さいたく) 昭王の時代から国政に携わっている、呂氏四柱の一人。普段は穏やかな老人然とした立ち振る舞いだが、時折鋭い眼光で核心を突いた発言をするなど、長らく国政に携わってきた者としての貫禄を見せることがある。 ステー […]

羌象(きょうしょう) 暗殺集団「蚩尤」の後継者候補にして、羌瘣の姉貴分。羌瘣とは幼い頃から共に修練を積んでおり、姉妹同様に育ってきた。外界に憧れており、羌瘣にも外界を知ってほしいと願っている。 ステータス詳解 各戦場活躍 […]

介子坊(かいしぼう) 廉頗四天王の一人にして筆頭。山陽攻略戦最終日には、廉頗と蒙驁の一騎討ちに猛烈な勢いで駆けつけ、蒙驁を討つために激昂しながら暴れまわった。その姿からは何としても主を勝利させようとする強い忠誠心を感じさ […]

李斯(りし) 国内外の「法」に精通する、呂氏四柱の一人。秦国の行政の第一人者であり、“法の番人”の異名を持つ。秦が山陽城を法の下に統治することとなった際には、行政の長としてその指揮を務めた。 ステータス詳解 各戦場活躍度 […]

黒桜(こくおう) 桓騎軍の副官で目つきの鋭い女性。口数の少なさや口調から冷たい印象を受けるが、それに違わず、桓騎に似た冷酷な性格をしている。山陽の戦いでは、魏軍総大将・白亀西の惨殺の様子を無表情で見つめていた。 ステータ […]

昌文君(しょうぶんくん) 嬴政に忠誠を尽くす、秦国の文官。元々は武官であったが、嬴政に助力するため、文官となる。呂不韋が相国についたことで丞相の席が空いた際には、それまでの勢力拡大への尽力と、成蟜一派からの力添えもあり、 […]

鱗坊(りんぼう) 王騎軍第3軍長。非常に好戦的な性格をしており、趙将・渉孟と対峙した際にはその容姿を“豚”に見立てて挑発し、怒りを煽る。激昂する渉孟を前に不適な笑みを浮かべている様子から、己の実力に自信を持っていると窺い […]

蒙毅(もうき) 秦国将軍・蒙武の息子で、軍師を志す青年。昌平君が開く軍師学校で日々研鑽を積みつつ、時に戦地へと赴くことで戦いを分析している。実戦の経験こそないが、戦況を読むことに長ける蒙恬に“とびきりの軍師”と言われるま […]

蒙武(もうぶ) 呂氏四柱の一人にして、圧倒的な武力を持つ武人。力で策を凌駕する程の実力を持ち、己が“七国最強”であると証明することを生き様とする。呂不韋と共に大王に謁見した折、「“六大将軍”を復活させてほしい」と上奏し、 […]

漂(ひょう) 信の親友で、共に天下の大将軍を目指す事を約束した少年。王宮からの脱出の際、窮地に陥った昌文君の私兵らを指揮し、率いる姿を見た壁は“その姿はすでに将であった”と語る。致命傷を負いながらも最後の力を振り絞り、信 […]

騰(とう) 華麗な剣技を操る、王騎の副官。大将軍である王騎の命に対し冗談を交えて受け流すなど、豪胆な性格の持ち主。王弟反乱の折には王騎の命により本殿から逃げようとする大臣たちを容赦なく切り捨てるなど、王騎への絶対的な忠誠 […]

魏加(ぎか) 李牧軍副将にして中華十弓の一人でもある弓の名手。時代を回していた傑物の一人・王騎が討ち取られることで、新たな時代が到来すると心を震わせていた。それを確かなものとすべく、一騎討ちの最中にある王騎の背に矢を放ち […]

廉頗(れんぱ) 趙国三大天として秦国六将と互角の戦いを繰り広げた大将軍。武将として様々な顔を持っており、一度守備と決めれば鉄壁の“守りの将”と化し、攻め刻と見れば自ら先陣を切って必殺の勢いで攻める“剛将”となる。その千種 […]

河了貂(かりょうてん) 梟鳴という山民族の生き残り。信や周りの皆が前に進んでいる中で、自分だけが立ち止まっていることに孤独を感じ、皆と同じ舞台に立つためにも軍師になることを決意する。その決意は固く、軍師になるまでは信の下 […]

桓騎(かんき) 蒙驁軍の副将にして、元野盗という異質な経歴を持つ男。山陽攻略の際には、魏軍本陣に奇襲を仕掛け総大将・白亀西を討ち、後の論功行賞で大きな功績として称えられた。 ステータス詳解 各戦場活躍度期待値 キャラクタ […]

白起(はくき) 秦国六大将軍の一人にして筆頭。昭王の下につき、秦国の領土拡大に大きく貢献した。かつて秦が犯した禁忌「長平の大虐殺」を引き起こした張本人でもある。 ステータス詳解 各戦場活躍度期待値 モーション ガシャ登場 […]

信(しん) 天下の大将軍になることを目指す、戦争孤児の少年。山陽の戦いでは反目しあっていた楽華隊、玉鳳隊と協力し、王賁と共に廉頗四天王・輪虎との戦いに挑んだ。 ステータス詳解 各戦場活躍度期待値 キャラクターボイス モー […]

王賁(おうほん) 秦将王翦を父に持つ、特殊部隊・玉鳳隊の隊長。山陽の戦いでは対峙する敵主攻・輪虎を討つべく、これまで張り合ってきた飛信隊、楽華隊と協力、信と共に輪虎との戦いに挑んだ。 ステータス詳解 各戦場活躍度期待値 […]

嬴政(えいせい) 乱世を終わらせる為、七国統一を目指す若き秦王。統一への思いを強く秘めており、桓騎曰く、その目は“猛った光”を帯びていた。しかしその目は、信に祝いの剣を授与する時にはどこか柔らかな光をたたえていた。 ステ […]

呂不韋(りょふい) 秦国王の座を狙う欲深き男。後宮勢力を取り込み、秦国内における絶対的な権力を手にしたことで、丞相の枠を超え相国となった。しかしその結果空席となった丞相の席の1つを嬴政陣営に明け渡してしうこととなる。成蟜 […]

蒙恬(もうてん) 猛将・蒙武を父に持つ、特殊部隊・楽華隊の隊長。山陽の戦いでは祖父・蒙驁を討たれるわけにはいかないという強い想いから、敵主公・輪虎の抱える兵との死闘に臨む。 ステータス詳解 各戦場活躍度期待値 キャラクタ […]

バジオウ(ばじおう) 楊端和の下で実戦部隊を取りしきる山の民の戦士。山界においては楊端和に次ぐ実力の持ち主であり、王弟成蟜の反乱ではたちはだかった怪物=ランカイを翻弄してみせ、嬴政陣営の勝利のきっかけを作った。信から親し […]

昌平君(しょうへいくん) 呂氏四柱の一人にして秦国の軍総司令。「蒙武より強い男」という蔡沢の言葉の真実は定かではないが、少なからず武にも精通している様子が伺える。始皇5年、魏より奪取した山陽を東郡=秦国土としたことを宣言 […]

輪虎(りんこ) 小柄な少年然とした、廉頗四天王の一人。流尹平野の戦い5日目、信との一騎討ちにおいて一瞬の隙を衝かれ致命傷となる一撃を受けるが、「廉頗との約束」を果たすため立ち上がる。自身の死を悟った輪虎は、心の内で様々な […]

楽毅(がくき) 軍神の異名を持つ燕国の大将軍。他国より燕国に移住し、東で劇辛と共に多大な実績を上げ続けた。「劣勢の時こそ敵の姿を知る好機」とし、劣勢を利用・反転する戦術を持つ。また、戦の強さのみならず人間としての懐も深く […]

麃公(ひょうこう) 魏との戦いで秦軍総大将を務めた大将軍。自らが先頭を行くことで、主を討たれまいと後に続く兵達の闘気を極限まで昂らせる。その“気”は、あてられた敵兵が恐怖で身動きを取れなくなるほどのものであり、これこそが […]

録嗚未(ろくおみ) 王騎軍第1軍長。仇敵である李牧から秦趙同盟の提案の際、真っ先にその怒りを顕わにし、丞相・呂不韋に抜剣の号令を求めた。呂不韋に諫められるが怒りは収まらず、同盟を祝した宴の席でも再び激昂し、近くの文官を投 […]

成蟜(せいきょう) 秦国国王・嬴政の、異母兄弟の弟。反乱後、強大な勢力を抱えたまま長らく幽閉されていたが、呂不韋との勢力争いに協力する代わりに外へ出すよう嬴政に交渉を持ち掛ける。その身が解放されると、成蟜は瞬く間に呂氏陣 […]

陸仙(りくせん) 「楽華隊」の副長で、重騎隊の隊長。蒙恬と共に楽華隊の前線で戦うことが多いが、いざという時には重騎兵を率い敵軍に突撃を敢行する。山陽攻略戦において、輪虎を討つために楽華隊が単独で突撃した際には、蒙恬の檄に […]

劇辛(げきしん) 七国に名を知らしめている現燕国第一の大将軍。軍神・楽毅より盗んだ戦役の知が集積されており、劣勢を利用・反転する戦術を操る。祖国である趙にいれば三大天の一席を掴んでいたと言われる程の力を持つが当時の燕王に […]

公孫龍(こうそんりゅう) 攻守ともに安定した能力を持つ趙将の一人。冷静に戦況を見通し、軍を的確に操る力を持つ。趙国宰相・李牧の秦国来朝の際には、命がけの会見になるであおるとその身を案じ、自らも軍を率いて李牧に同行した。 […]

太后(たいこう) 先代秦王の后にして、嬴政の実母。王宮内の第三勢力・後宮を統べるが、極めて難のある性格ゆえに大王派からも、呂氏派からも敬遠されている。自身の欲を満たすためだけに呂不韋に近付き、その傘下に入るが、その身勝手 […]

王翦(おうせん) 蒙驁軍の副将にして、王一族の本家頭首。恐るべき軍才の持ち主で、蒙驁の下で数々の戦功を上げ続けている。王騎が“六将級”と認めるほどの実力者でありながら、王の座を狙う危険人物であるとの噂が絶えず、長らく重用 […]

幽連(ゆうれん) 伝説の暗殺集団「蚩尤」の後継者。「祭」をくぐり抜け一人生き残った実力者だが、その裏には羌象の命を奪った卑劣な罠の存在があった。羌瘣が仇として追い続けている人物。 ステータス詳解 各戦場活躍度期待値 モー […]

羌瘣(きょうかい) 飛信隊の副長で、元・暗殺集団「蚩尤」後継者候補。義理の姉の仇を討つことだけが己の路と思い続けてきたが、信たちと共に戦ってきたことで飛信隊に居場所を見出す。魏国・山陽での戦後、仇討ちの旅に出る決意をする […]